かいえむブログ

自分のポケットに名言を

【仮説】日本でシェアハウスが流行しない最大要因

固定費が格安で済むシェアハウスには利点も多くあります。

それでも、固定費が高い日本では流行していません。

致死量に至る自由

【一般的な自由】を【満喫】できる程、人間は【有能】ではない。

また、海外ではシェアハウスの生活形態は広く受け入れられています。

余談ですが、留学中のシェアハウス体験談を語る人の瞳は「キラキラ」していました。

今回は日本国内で流行しない仮説を立てます。

 

 

日本は核家族世帯が激増した為シェア感覚を発達させる環境になかった世代に敬遠されている事が理由となりますが、さらに踏み込みます。

 

 

流行しない最大原因は緻密なコミュニケーションが可能な母国語を使用しているからです。

 

 

同一言語のみを使用して生活している民族は他者を寛容する能力発達に不向きだと思われます。

 

 

単一民族の単一言語である日本語は精密な意思疎通が可能です。

精密指示が可能な利点も多くありますが、言葉は邪悪な死毒にもなります。

 

 

母国語以外で懸命にコミュニケーションを実行が寛容さを育む行動に昇華されるのだろうと思考します。

 

 

日本人は意図的に寛容する態度演技する必要があります。

また、現代人には「自分探し」や「素の自分」などの「現代の麻疹」が蔓延しています。

 

 

よって、「演技」することや行動制限の抵抗が大きく疲労してしまう日本人集団には対人ストレスから解放される自分だけの空間の存在のない生活は苦行であると言えます。

 

 

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