【実録】シェアハウスのデメリット
固定費が格安で済むシェアハウスは生活費全般が特に高い日本ではメリットです。
しかし、メリットの裏にはデメリットも必然的にあります。
今回はシェアハウスの「最大のデメリット」を紹介します。
それは、「日常的に対人ストレスが発生する」事です。
一人の時間が必要な「パーソナリティの持ち主」には地獄です。
※自分は一人の時間や空間が必要なタイプですが「失業給付期間中」は自由に時間をコントロール可能です。そのため他の住居者とは時間帯が重なる事は少ない環境です。
仮に勤務後の疲労感の中「帰宅後シェアハウスの対人ストレスが待ち受けている」と想像するだけで寒気がします。
特に「誰とも接触したくない休日」を求めるならば最悪の環境です。
「シェアハウスを活用する」には「状況が必要」だと言えます。
※シェアハウスを活用できる人の特徴については過去記事を参照して下さい。
一人の時間が必要なパーソナリティの持ち主にはシェアハウスは「デメリット過剰」です。基本的にはお勧めできません。
しかし、シェアハウスが職場から近いなどの「メリットが補って余りある」ならば選択肢の候補にしても良いと思います。
以上がシェアハウスのデメリットです。
ここから、「デメリットを減らす行動」を提案します。
それは、「表現する事」です。
例えば「絵」・「文書」・「スポーツ」・「創作活動全般」が「最高のストレス昇華術」です。
買い物や食べ物でストレスを発散した経験の方は多いと思われますが、散財や放蕩におけるストレス発散しか持たない人間は「発想が貧相」としか言いようがありません。
※散財のストレス発散しかなければ「100均で50個買う」などを提案します。
※100均なら捨てる時の抵抗感は少ないはずです。
シェアハウス生活を検討しているのならば自分なりに表現する事や「アウトプット」する事に少しずつ出来る範囲から始めてみる事をオススメします。
日々の生活の中で自己表現を続けていけば少しずつでも「人生は変化していく」と思います。
もし、悪い方向に変化したら悪い自己表現なだけですので「修正すれば良い」だけです。
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