【実験】職業訓練でコロナ・ショックを静観?
日本の有効求人倍率が下がっているとニュースにありました。[2020/6/30]
「コロナ・ショック」の影響は長期化して有効求人倍率が「リーマン・ショック」と同等かそれ以下になってしまう可能性もあるでしょう。
※有効求人倍率は「1.0以上」なら仕事は「ある状況」です。
※リーマン・ショック時の有効求人倍率「0.5」は仕事が「ない状況」です。
私事ですが、離職票が手に入ったのハローワークに提出してきました。
期間満了による退職ですので「給付制限なし」で失業給付支給対象となります。
※自己都合退職なら3ヶ月の給付制限が発生します。
※特別な事情が無い限り、現役期間工は期間満了の円満退職をオススメします。
3ヶ月〜6ヶ月の技能訓練を「無料で受講できる」国の就職支援制度です。
さらに「訓練中は失業給付の期間も延長」されるようです。
※原則、失業給付は「求職者」に対しての支援制度です。
※よって、失業給付は「働く意思のない人間」は受給資格はありません。
国からの支援制度を活用すれば「3ヶ月の給付期間中に加算して3ヶ月〜6ヶ月の訓練期間」を「自己投資」に充填可能です。
半年から9ヶ月間を「自己研鑽に充填できる時間」を「入手」できます。
社会的生産性の高いスキルを身につけながら同時並行で求職活動も実施できます。
コロナの影響を静観可能な「安定した環境」で長期間の自己投資できれば社会的生産性の高い人間になれる可能性は飛躍的に向上すると思われます。
さらに、「コロナ沈静後の初期」に体力を残っていれば圧倒的有利なポジションを獲得できる可能性もあります。
職業訓練で「プログラミング技能」などの技術を体得しつつ「社会情勢に適応した上り調子の業界」を見極めて飛び込む準備期間の実現が可能です。
ハローワークにて思考した事でしたが、日本の社会支援制度は「素晴らしい」と自分は思いました。
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