【現実】大半の「好きなこと」は仕事にならない。
今回は”仕事選び”についての話です。今回も個人的な意見を楽しんで下さい。
好きな事で「仕事選択」しても大多数の人間は「失敗」します。
※余談ですが「失敗という概念」に対しては”マイナス感情”は持ち合わせていません。
個人的な信条ですが”失敗から学習しない”事が「最悪の失敗」です。
それ以外の失敗は行動や表現する事で昇華できたら価値があると思っています。
話を戻します。
例えば「ゲームが好き」=「ゲームの仕事をする」と選択します。
しかし、1日12時間以上ゲームを行い翌日も同等かそれ以上のゲームできますか?
新作ゲームが発売されて”刺激が新鮮”な内は数日可能かも知れません。
”休日をゲーム三昧”で過ごした日は楽しい休日です。
しかし、”体調が悪い”日にゲームをしなければならない状況も必ず発生します。
好きな事を”好き”という曖昧な感情のままで継続する事は不可能です。
どんな仕事でも「好きな箇所を見つけていく」方が継続性と能力は発展します。
要するに「選んだ仕事を好きなっていく」事の方が幸福度は上昇します。
継続していく内に「徐々に好きになっていく感覚」が幸福を呼ぶ働き方です。
さらに、「ファッション感覚で仕事を選ぶ事」も否定的です。
大半は”手段”の”目的化”が発生して納得した日々は送れません。
例えば本来の目的は”お金を稼ぐ事”ですが手段として”フリーター”を選択する事です。
目的と手段を一致させなければ「最低限、求めた結果」は発生しません。
”お金が欲しい”から”期間工として働いた事”は典型的な一致例です。
極論ですがお金が欲しいので”水商売をする”という選択は一致しています。
※資産を形成の為に水商売を中長期で継続できるかどうかの判断とリスク故の”極論”です。
社会福祉が発展した現代社会で大切な事は”継続可能”な”環境”で働けるかの方が遥かに重要です。
⬇️詳しくは過去記事参考にして下さい。
会社勤務する際の自分に生じるリスクを徹底的に削減させるのは最も”費用対効果の高い投資”の一環です。
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