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【転職】自分の”軸ずらし”事例

今回は”転職活動”の話です。

 

 

DENSO期間工を“コロナショック”によって二年間で早期満了して職業訓練校を受講しながら転職活動「約3ヶ月間」で「地方が本社にある東証一部上場企業」に内定。

 

 

現在は本社にて研修中となっています。

コロナショックによって求人が少ない中で「3ヶ月間の転職活動」でどのような戦略をしたか紹介します。

 

 

自分は期間工になる前は「営業職」で働いていました。

メーカーに「ドリル」などの工具を仲介販売する「専門商社」の営業でした。

 

 

期間工の満了後はプログラミングスクールでITリテラシーの教養部分を学習しました。

自分の経歴や年齢も考慮したら「職種」を変更するよりも営業職として求職活動した方が採用確率は向上すると考えました。

 

 

工場で勤務していた経験と工具商社で勤務していた経験から「工場の自動化による生産性の向上」に注力している企業をターゲットに絞りました。

 

 

職業訓練などでも「IOTとICT」に特化したクラスを受講したため「ストーリー性をより高める事」が出来ました。

 

 

物語性や一貫性がある人物は信用される要素の一つです。

面接の際はある程度の演出は必要ですが”行動や経歴に一貫性を持たせる”事の方が努力の方向性として効果的ではないかと思います。

 

 

自分にとっての軸ずらしは「商社からメーカー」の転職です。

 

 

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