”毒親”から”解放される”方法
今回は「毒親」がテーマです。
その前に簡単な自己紹介です。
コロナショックにより、DENSO期間工を早期満了後に「3ヶ月間」で「地方が本社にある東証一部上場企業」に内定しました。
親との関係を悩む事は多くあると思います。
自分も親との関係は悩んでいました。
⏬過去記事参照
なぜ”過去形”にできたのか具体的な方法を3つ紹介します。
①”憎む”事をやめた
両親には憎しみや恨みの感情ではなく”単純に嫌い”と置き換えました。
親もただの人間です。生活の中で好きな人間と嫌いな人間がいるのは当然です。
嫌いな人間に時間を割くことは人生の無駄です。
憎しみで繋がると自分の時間やメンタルが強制的に病みます。
自分は両親が嫌いですが憎まないことで精神が安定しました。
②物理的な距離ができた
物理的な距離は心理的な距離にもなります。
SNSや連絡手段は発達しましたが人間はその進化に追いついてません。
空間隔たりや環境の力を利用する事が人間にとって”有効な手段”だと改めて感じます。
③”今”への集中力が向上した
去年の末から瞑想の習慣化を取り入れました。
継続して”一ヶ月”が経過しました。
”今への集中力の向上”による対人関係の改善や若返り効果などが実感しています。
起床時の三分間と就寝時の三分間の習慣化から段階的に継続時間を増加させたらどうなるのか?マインドフルネスにより自身が”どうなっちゃうのか楽しみ”です。
⏬過去記事
総括
両親への感情は人それぞれだと思います。
強引な言葉になりますが自分の両親が毒親だと思うなら毒親だと結論した方が良いです。
但し自身の感情はコントロール可能な”好きと嫌い”の方向に持っていった方が平穏です。
”憎しみ”はコントロールできません。
いつか感情が暴走して自身や周囲が傷ついてしまいます。
⏬参考図書
以上になります。
ありがとうございました。
⏬ブログ実験中