【特効薬】この言葉がいないと人間関係がうまくいきません
現代詩人のかいえむです。
このブログでは今の状態よりも少しでもハッピーにする事をテーマに記事を書いています。
今回は「リスペクト」がテーマです。このテーマに沿った言葉を紹介します。
今回紹介するのはエフ(Fラン大学就職チャンネル)さんの言葉です。
【ツイートより引用】
あまり努力したことがないと、他人の努力に対する想像力も働きにくいわけですね。
勿論、環境や運に恵まれてその地位に立っている人っていると思いますけど、だからと言って一切努力していないわけでもなく。
その努力を想像する力が無いと、色々上手くいかないでしょう。対人関係とか。
実績ある人間の現在と、その背景にある努力へのリスペクトは、人間関係を形成する上で必要でしょう。
高学歴なら高学歴になるため、管理職なら管理職になるため、役員なら役員になるため、何かしらの努力は「あるもの」と考えるのが自然です。
当然人間的短所もあるでしょうけど、それとは別に。
このリスペクトを忘れた時に、仲を修復するのが困難な喧嘩をするんでしょうね。
上司との関係でも、同期との関係でも。
そもそも最初から他人の努力に対してリスペクトの無い人間は、もうトラブルだらけなんじゃないですか。本人に自覚があるか知りませんが。
【引用終わり】
皆さんはこの言葉を聞いてどう思いますか?
皆さんも嫌いな上司や苦手な人はいますよね?
そんな苦手な人も何かしらの「努力」はしているんだと気づきがありました。
苦手な人を無理して尊敬する事はしなくて良いです。むしろ、しない方が良いです。
けれど、、、苦手な人も現在に至るまでの「何かしら努力」はしているのではないでしょうか?努力した「行動にはリスペクトする思考」で無駄なトラブルを避ける。
心身の摩耗が軽くなって少しハッピーになりませんか?