自分の中に毒を持て〜読書感想〜
自分を殺す
自らの分を殺す事は自己投資である
限界を拡がり命が弾ける火花
生命の讃歌
禅、芸術、祭り、
本は自己との対話
SEXとスピードではチープスリルしか感じない
甘えたお遊び冒険ではなく
全存在をかけた歓喜へ至る遊び 火花
虚構の権力からの脱却、自由への革命
群への逃走であり闘争であり斗争 叛逆
無条件に湧き上がる太陽のような生命鼓動
事象に対して反応する自己受容と自己理解の実験を繰り返し進める内に次の事象に挑む熱量が精神に湧き上がる
恐怖は人間の運命であり進歩の源であり人類全体で克服に取り組む課題を提供する
道中を楽しむのが真の祭り
自らが仕掛ける祭 能動祭
参加するだけの祭 受動祭
命が歓喜して爆発する
精神の昂揚が生きがい
作品の為にはスペシャリストは必要だが何がなんでも職業分化して全人間的に生きないのは虚しい
成功体験の瞬間に価値を置くのでなく
成功過程の道中に真価を置く