スイッチ 読書感想⑦
第七章
アイデンティティモデル
①自分は何者か?
②自分の状況は?
③客観的な状況の場合はどうするか?
アイデンティティとは不変の性質であると定義する事は狭い言葉の使い方である
人生の中でアイデンティティは取り入れていく
狭いアイデンティティ=人種、民族、地域
広いアイデンティティ=役割、宗教、生業
自分で追い求めるアイデンティティのもとで成長して進化するうちに重要な自己象となる
アプリシエイティブ・インクワイアリー
機能している部分を調査した変革プロセス
看護師が離職しない理由
職業に忠実な者は得意な仕事を聞くと語り出す
※気に入ってる瞬間を火花を知っている
ブラジラータの発明家 発明家=インベンター
アイデンティティの響きが良く着たくなるマントであったので強みの源になる
アイデンティティは小さな開始点から成長する
根付くのは早いがアイデンティティに則り行動するのは難しいため道中の失敗は覚悟する
こちこちマインドセット
①生まれつきの能力が不変と考える
②批判に弱く失敗に怯えている
③才能という言葉を狭い意味で使用している
しなやかマインドセット
①能力は筋肉と同じである
②批判に寛容であり失敗は先行投資である
③才能に期待しない広い意味で使用している
※一流と二流と三流
※努力と頑張るは違う 頑張らないが努力
※脳は筋肉と同じで脳筋は最強だった
希望へ洞察から自信へと繋がる
しなやかマインドにとってエラーは学習である
問題に比べて自分が大きければ自信になる
①変化を細かくする
②しなやかマインドセットで成長する
③エラーを投資だと思って実験を愉しむ